電気自動車を検討する方の中で、特に注目されているのが「日産リーフの新型の価格」です。
2025年モデルとして発表された新型リーフは、航続距離600km超や最新のProPILOT 2.0搭載など大幅な進化を遂げていますが、実際のところベースグレードは何円からスタートするのか、また75kWh仕様の価格はどこまで上がるのか気になる方も多いはずです。
さらに、補助金はいくらもらえるのか、補助金込みで新型リーフはいくらで買えるのかという点も重要な比較材料となります。
また、4WDモデルは存在するのか、価格とグレード展開はどうなっているのか、次期モデルの登場予定まで含めてしっかり把握しておきたいところです。
中古リーフが安いのはなぜなのか、その価格差の理由を理解し、新型と中古どちらがお得なのかを比較することも大切です。
不人気と言われる背景と価格の関係、新型リーフの2025年モデルの注目装備と価値、同クラスEVとの価格比較、bZ4XやモデルYとの違いなど、購入検討前に押さえておきたい価格以外の注意点まで、本記事では網羅的にまとめています。
気になる方はぜひ最後までご覧ください。
・新型リーフのベースグレードや上位グレードの価格目安
・国や自治体による補助金額と適用条件
・4WDモデルの有無やグレードごとの装備内容
・同クラスEVとの価格・性能比較と選び方のポイント
日産リーフ新型の価格の最新情報と特徴

・新型リーフは何円から?ベースグレード価格目安
・75kWh仕様の価格はどこまで上がる?
・補助金はいくらもらえる?
・補助金込みで新型リーフはいくらで買える?
・4WDモデルは存在する?価格とグレード展開
・次期モデルはいつ登場予定か
新型リーフは何円から?ベースグレード価格目安
新型リーフのベースグレード価格は、これまで発表された情報をもとに考えると、400万円台前半からスタートする可能性が高いと予測されています。
現行型リーフは40kWhバッテリー搭載モデルが約371万円から販売されていましたが、新型リーフではバッテリー容量が52kWhへと拡大されています。
そのため、バッテリー性能や装備の進化を考慮すれば、価格も一定程度引き上げられるのは自然な流れといえるでしょう。ただし、同じ日産のアリアやトヨタbZ4Xの価格帯と重ならないよう、日産側も市場競争力を意識した価格設定を行うと考えられます。
つまり、ベースグレードはあくまでCセグメントのファミリーカーとして手が届く範囲を意識した400万円台前半になる見込みです。
実際に米国仕様でも2万8140ドル(約408万円)という価格が提示されており、日本市場でもこれを参考にした価格帯が採用される可能性があります。
ただ単に価格だけでなく、ProPILOT 2.0やV2H機能など最新技術を標準装備としながらこの価格帯に抑える戦略は、日産リーフの大きな魅力と言えるでしょう。
正式発表は2025年後半を予定しているものの、今後の情報にも引き続き注目しておきたいところです。
75kWh仕様の価格はどこまで上がる?

新型リーフの75kWh仕様モデルに関しては、エントリーモデルよりもさらに高価格帯になることが予想されています。
結論からお伝えすると、530万円から580万円あたりが目安と考えられます。理由として、現行リーフの60kWhバッテリー搭載「e+ G」が530万円超であったことに加え、新型リーフでは航続距離が600km以上に伸びている点が大きな要素です。
また、新型3-in-1パワートレインや静粛性を高めた設計、ProPILOT 2.0やインテリジェントアラウンドビューモニターなど、多くの先進装備が上位グレードに集中しているため、単純なバッテリー容量アップだけでなくトータルでの価値向上が価格にも反映されるでしょう。
日産アリアB6モデルが約660万円からであることも参考に考えると、リーフはその下の価格帯を意識しつつも上位グレードでは500万円台後半まで上がる可能性があります。
このため、普段使い以上の用途や長距離走行、災害時の電源活用などを重視する方には、75kWh仕様が選ばれるケースが多くなるでしょう。
一方で、価格が上がる分、購入時の負担も大きくなるため、補助金制度や購入支援策をうまく活用することも重要となります。
補助金はいくらもらえる?

新型リーフを購入する際に受けられる補助金額は、国や自治体の制度によって異なりますが、目安として国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」の場合、現行リーフでは最大約65万円が支給されていました。
新型リーフもその条件を満たすと考えられ、補助金額は50万円〜80万円程度が想定されます。さらに注目すべきは、V2H(Vehicle to Home)機能を備えている点です。
この機能があることで「V2H対応車両」として追加補助が受けられる場合があります。たとえば東京都のゼロエミッション補助金では、最大で100万円以上支給されるケースもありました。
また、災害対策や地域エネルギー対策を目的とした自治体独自の上乗せ補助も利用できる場合があるため、購入前には必ず最新の補助金制度を確認することをおすすめします。
なお、これらの補助金は申請時期や予算枠によって終了することがあるため、購入を検討している方は早めに手続きを進めることが肝心です。
特に2025年モデルの新型リーフは話題性も高く、人気によって申請が殺到する可能性も考えられるため注意が必要です。
補助金込みで新型リーフはいくらで買える?
新型リーフの実際の購入価格は、補助金を活用した場合、かなり手の届きやすい水準になると予想されています。
具体的には、エントリーモデルの52kWh仕様が約410万円〜450万円と見込まれている中で、国のCEV補助金や自治体補助金を利用すれば、50万円〜100万円程度の割引が受けられる可能性があります。
その結果、ベースグレードで実質360万円前後から購入できる計算になります。さらに、75kWh仕様の上位グレードでも補助金適用後で約450万円〜530万円程度になることが考えられます。
ここで重要なのは、補助金制度は申請や条件が必要であり、誰でも必ず適用されるわけではないという点です。例えば個人購入と法人購入で補助額が異なったり、V2H機能付き車両のみが対象になったりする場合もあります。
また、税金や登録諸費用は別途必要になるため、単純に補助金分を差し引いた金額だけを見て判断しないことも大切です。このように、新型リーフは補助金を活用することで実質的な購入コストを大幅に抑えられる車両と言えるでしょう。
だからこそ購入前には販売店や自治体窓口で最新の情報を確認し、自分の条件に合った最適なプランを選ぶことが必要になります。
4WDモデルは存在する?価格とグレード展開
現在の私は、日産リーフと聞くと2WD(前輪駆動)を思い浮かべる方が多いと感じます。
それもそのはず、これまでのリーフは基本的にFF(前輪駆動)モデルのみの展開でした。今回発表された新型リーフでも、2025年6月時点の情報では、公式には4WDモデルの設定はありません。
ただ、日産にはアリアで展開されている「e-4ORCE」技術が存在します。アリアでは2WDと4WDがしっかり棲み分けされており、リーフでも将来的にこの技術を投入する可能性は否定できません。
ただし、現段階では新型リーフは52kWhと75kWhのバッテリー仕様が中心で、駆動方式は2WDのみとなります。価格面では、エントリーモデルが約410万〜450万円、上位グレードが約530万〜580万円と予想されています。
もし今後4WD仕様が追加された場合、この価格帯よりさらに50万〜100万円高くなることも想定されます。
4WDは積雪地域やアウトドア志向のユーザーに根強いニーズがありますが、価格とのバランスを考えると、日産はリーフにはシティユース重視の2WDを優先しているようです。
いずれにせよ、正式な追加発表があるかどうか、引き続き注目する価値があります。
次期モデルはいつ登場予定か
このように言うと意外かもしれませんが、新型リーフの正式発表時期は2025年後半とされています。
日産自動車は2025年6月17日にグローバル向けに新型リーフを発表しましたが、日本国内での詳細な価格や発売時期については、明言を避けています。
ただ、関連情報によると、2025年10月に開催される「ジャパンモビリティショー」で市販モデルがお披露目される可能性が高いと言われています。
これには業界関係者のコメントも裏付けとなっており、リーフだけでなく同時期に新型エルグランドも話題になる見通しです。したがって、日本仕様の新型リーフは2025年秋から冬にかけて発売が始まると考えるのが自然でしょう。
今回のモデルチェンジでは、単なるデザイン刷新にとどまらず、プラットフォームの変更やパワートレインの大幅な改良が行われています。
そのため、次期モデルの登場を待つ価値は十分にあります。具体的な発売日が確定するのはもう少し先ですが、興味がある方は2025年10月以降の動向を注意深くチェックしておくことをおすすめします。
日産 リーフの新型価格と中古相場・人気の理由

・中古リーフが安いのはなぜ?価格差の理由解説
・新型と中古、どちらがお得?価格比較ポイント
・不人気と言われる背景と価格の関係
・新型リーフの2025年モデルの注目装備と価値
・同クラスEVとの価格比較、bZ4XやモデルYとどう違う?
・購入検討前に押さえておきたい価格以外の注意点
中古リーフが安いのはなぜ?価格差の理由解説
いくらリーフが人気車種とはいえ、中古市場での価格を見ると驚くほど安くなっているケースが少なくありません。その背景にはいくつかの要因があります。
まず、電気自動車(EV)特有の事情として、バッテリーの劣化問題が挙げられます。リーフは初代からバッテリー冷却方式が空冷式であったため、長期間使用した個体ではバッテリー容量が著しく低下している場合があります。
このようなバッテリー劣化リスクを考慮し、多くの人が中古購入を敬遠するため、価格が下がりやすくなります。また、補助金制度の影響も大きいです。
新車購入時には数十万円単位の補助金が支給されるため、補助金を受けた後に中古市場に流れた車両は、その分だけ価格を下げざるを得ない状況が生まれるのです。
さらに、ガソリン車やハイブリッド車に比べると、EVの整備や修理に不安を持つ人が多いことも理由の一つです。
特に地方部では充電インフラの問題もあり、需要が都市部に偏っているため、地方で売却しようとするとさらに価格が下がりやすい傾向があります。
このように考えると、中古リーフが安くなる理由は単純な人気の有無ではなく、技術的・制度的な背景が複合的に絡んでいると理解できます。
新型と中古、どちらがお得?価格比較ポイント
もしあなたがリーフの購入を検討している場合、新型と中古どちらが良いのかは大きな悩みどころでしょう。
結論からいえば、用途や重視するポイントによって選び方が変わります。例えば日常の買い物や短距離移動中心なら、100万円〜200万円程度で購入できる中古リーフでも十分です。
ただし、前述の通りバッテリー劣化リスクが高く、航続距離が当初の半分以下になっているケースも珍しくありません。
一方で新型リーフは、最新のCMF-EVプラットフォームを採用し、航続距離600km以上というスペックを持ちながら、V2HやProPILOT 2.0といった最新装備も充実しています。
価格は補助金を利用しても400万円以上ですが、安全性や利便性、バッテリーの長寿命性を考えれば納得できる内容です。このため、長期間所有する予定がある方や、充電インフラが整った都市部に住んでいる方には新型リーフがおすすめです。
逆に短期間だけEVを体験してみたいという方や、コスト重視の方は中古リーフを検討する価値があります。ポイントは購入後の維持費やリセールバリューも含めたトータルコストを考えることです。
両者を比較したうえで、自分のライフスタイルに合った選択をすることが、最も賢い方法と言えるでしょう。
不人気と言われる背景と価格の関係
日産リーフは国内外で広く販売されてきたEVですが、「不人気」と感じる人が一定数いることも事実です。その背景には複数の要因が絡んでいます。まず挙げられるのがバッテリー性能のイメージです。
初期型リーフは空冷式バッテリーを採用していたため、数年で劣化しやすいという声が広まりました。その影響が今も中古市場やSNSで語られており、ネガティブな印象を持つ人が少なくありません。価格面でも関係があります。
例えば、現行モデルであっても新車価格は約400万円台〜500万円台ですが、同じ価格帯で選べるガソリン車やハイブリッド車は車内空間や積載力が充実しています。そのため、価格に対して得られる価値に疑問を持つ人が出てきます。
また、EV専用インフラの普及状況も影響しています。都市部は充電器が増えてきましたが、地方では依然として不便です。
加えて、航続距離に対する不安も根強く「電欠したらどうしよう」という心理が購買意欲を下げています。
こうした状況を踏まえると、不人気と価格の関係は単純な金額だけではなく、バッテリー性能や充電環境、価格に見合う装備や利便性など、総合的な価値判断が影響していると考えられます。
逆に言えば、これらの課題が改善されれば、再評価される可能性も十分にあるでしょう。
新型リーフの2025年モデルの注目装備と価値

新型リーフの2025年モデルでは、単なる航続距離アップだけでなく装備面での大幅な進化が注目されています。
まず最大の特徴は「ProPILOT 2.0」の搭載です。これは日産が誇る運転支援システムで、高速道路上でのハンズオフ運転にも対応しています。
従来モデルでは「ProPILOT」まででしたが、2.0では自動車線変更や渋滞時のアシスト機能がさらに強化されており、長距離ドライブでも疲労を軽減してくれます。
次に注目したいのが「インテリジェントアラウンドビューモニター」です。これまでの上空視点だけでなく、3Dビューやインビジブルフードビューまで備えており、狭い駐車場でも安心して操作できるのが特徴です。
さらに、日産ならではの「V2H」「V2L」機能も進化しています。災害時や停電時に家庭やアウトドアで電力を供給できる点は、他メーカーのEVにはない強みです。
このように、新型リーフは価格帯こそ400万円台〜500万円台とやや高めですが、運転支援技術やライフライン機能など、単なる移動手段を超えた価値を提供しています。
特に安全性や日常使いの快適さを重視する方にとっては、価格以上の満足度が期待できる1台だと言えるでしょう。
同クラスEVとの価格比較、bZ4XやモデルYとどう違う?
日産リーフの新型モデルと同クラスEVとして比較対象になるのは、トヨタbZ4Xやテスラ・モデルYです。
価格面を具体的に比較すると、新型リーフはエントリーモデルで約410万〜450万円、上位グレードで約530万〜580万円という予想価格帯です。一方、bZ4Xは500万〜545万円、モデルYは540万〜620万円前後となっています。
単純な価格帯だけを見ると、リーフは同クラスの中で最も安価な部類に入ります。
では、価格の差はどこから生まれるのでしょうか。ここで重要なのが車格と装備です。bZ4XやモデルYは、リーフよりも車体サイズが大きく、室内空間も広めです。
また、モデルYに関しては220kWという圧倒的な出力性能を持ち、スポーティな走行感を重視する人に向いています。一方でリーフは、家族向けのクロスオーバーSUVとして設計されており、静粛性や実用性を優先しています。
航続距離もリーフが600km以上、bZ4Xが559〜567km、モデルYが635kmと、価格差ほど大きな差はありません。
つまりリーフは、走行性能よりも普段使いの使いやすさやコストパフォーマンスを重視した設計になっており、価格の違いはその哲学の違いから来ています。用途に応じた選択が重要と言えるでしょう。
購入検討前に押さえておきたい価格以外の注意点
リーフの購入を考える際、多くの人がまず価格を重視するでしょう。しかし、それだけでは判断を誤る可能性があります。
まず押さえておきたいのがバッテリー性能と耐久性です。EVはガソリン車と違い、バッテリーの状態が車両全体の価値に大きく影響します。
新型リーフではバッテリーが52kWhと75kWhの2種類ありますが、容量が大きい方が航続距離も長くなります。その分価格は高くなりますが、将来的なリセールバリューやバッテリー交換費用を考えると慎重な選択が必要です。
また、充電インフラも重要なポイントです。都市部では急速充電器の設置が進んでいますが、地方ではまだ不足している地域もあります。
自宅に200VコンセントやV2H設備を設置する場合も、工事費用が数十万円かかることがあるため、事前に確認しておくべきです。さらに、保険料や自動車税もEV専用の条件があり、ガソリン車とは異なる点も見逃せません。
例えばエコカー減税や補助金が適用される一方、修理費用が高額になるケースもあります。このように考えると、単純に「安いから買う」「高いからやめる」といった基準ではなく、使用環境や維持費まで含めた総合的な判断が重要だと言えるでしょう。
価格以外の要素もしっかりチェックした上で購入することをおすすめします。
まとめ:日産リーフの新型の価格について

・新型リーフのベース価格は約410万〜450万円
・75kWh仕様は約530万〜580万円の価格帯になる予想
・国の補助金は50万〜80万円程度が見込まれる
・東京都など自治体補助金で最大100万円以上支給される場合がある
・補助金適用後の実質価格は360万〜530万円程度になる
・新型リーフは現時点で4WDモデルは設定されていない
・次期モデルの日本発売は2025年秋〜冬頃と予想されている
・中古リーフはバッテリー劣化や補助金制度の影響で安くなる傾向
・新型リーフはProPILOT 2.0やV2H機能が標準装備
・bZ4XやモデルYより新型リーフの価格は比較的安い
・車体サイズはリーフの方がコンパクトで取り回しやすい
・家庭用電源供給ができるV2HやV2L機能が強み
・バッテリー容量による航続距離や価格の違いがある
・充電設備やメンテナンスコストも購入前に確認が必要
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